猫ちゃんを飼い始めて変化した事
猫ちゃんを飼い始めて1か月程度が経ち、筆者の中で人と接する事や物の考え方に少しづつ変化しているように感じています。今回は、猫ちゃんを飼い始めてどのような心理的な変化があったかについてご紹介したいと思います。
猫ちゃんを飼う前の筆者について
仕事が遅くなってしまう事で翌日に疲れが残ってしまったり、職場の先輩や上司に怒られてしまい、テンションが下がってしまったり、イライラしてしまって、周りの人に強く当たってしまい周りの人が離れていってしまい孤立する事が多くありました。常にカリカリ、イライラしてしまいプライベートでも楽しめる事も楽しいと感じる事もありませんでしたので、自然とプライベートでも孤立している事が多くあったように感じます。このように仕事中心の生活で、悪いサイクルから抜け出せず、仕事でもプライベートでも精神的にストレスがかなり高かったです。仕事を辞めてしまったら全て解決してしまいそうな気もしますが、生活していくためにはそういうわけにもいきませんからね笑
猫ちゃんを飼い始めて変わった事
イライラする事が少なくなる
仕事が上手くいかず落ち込んだり、イライラしながら帰宅した際に、猫ちゃんが玄関まで迎えに来て「おかえりー。仕事お疲れ様♪」と言ってるように「ニャー」と声掛けてくれるのは凄く嬉しいですね。そしてすごーく癒されます♪
猫ちゃんの言葉を過剰に翻訳している事はあるかもしれませんが、ふとした時に「ニャー」と鳴いたり、ご飯を食べている姿、おもちゃで遊んでいる姿、撫でられて喜んでいる姿など色々な場面での猫ちゃんの表情が可愛いくて癒されてたまりません。筆者的には猫ちゃんが筆者を仕事の疲れを癒そうとしてくれてるのかなって感じてしまいます♪
このように猫ちゃんと触れ合い、癒されることで猫ちゃんを飼う前と比較するとイライラする事が少なくなったように感じます。
前向きに考えれるようになった
仕事が上手くいかず、怒られて落ち込んでしまった時に「何やっても上手くいかない。どうしてこんなに能力が低いんだろう。もう何もチャレンジしたくない。」「仕事行きたくない。仕事辞めたい。」「今日も仕事か。しんどいな。」とネガティブな感情ばかりが先行していました。しかし猫ちゃんを飼ってからは、猫ちゃんに癒されることや猫ちゃんと触れ合う楽しみがあるという事が「今日も仕事しんどいけど、仕事早く終わらせて猫ちゃんと触れ合おう。」や「猫ちゃんにいいご飯あげるために仕事頑張って来よう。」や「失敗してしまったけど次は成功するように頑張ろう。」など前向きに考える事が多くなったように感じます♪
笑顔が多くなった
イライラして怒ったような表情や、落ち込んでショックを受けているような表情など周りからあまり良い印象を受ける事が少なかったと思います。猫ちゃんを飼い始めて、猫ちゃんと触れ合う時間を増える事で、猫ちゃんに癒されて自宅でも自然と笑顔が多くなったように感じます。また、猫ちゃんと触れ合うという生活における楽しさが増えた事による影響のためか職場でも自然と笑顔になる事があり、周りの人からも「笑顔が多くなったね。」と言われるようになりました♪
プライベートが楽しめるようになった
仕事の兼ね合いで仕事だけでなく、プライベートも楽しめなくて「何のために仕事してるんだろうか。」など1日中ネガティブな感情しか湧いていませんでした。猫ちゃんを飼い始めてからは、イライラする事や落ち込むことが少なくなったので、美味しいものを食べに出かけてみよう、友人を誘ってどこか出かけてみようかなと思うようになったりとプライベートが楽しめれるようになってきました。
参考
動物に関する研究について
筆者は猫ちゃんで癒しを得させていただきましたが、他にも様々な動物で癒しを得ているそうです。動物から癒される=動物介在療法(アニマルセラピー)では猫ちゃんだけでなく、犬、イルカ、馬なででも用いられているそうですよ。動物介在療法の研究結果として血圧や心拍数を減少させる、不安などの心理的なストレスを軽減するなどの結果も報告されています。
猫ちゃんを飼い始めて変化した事
まとめ
筆者は猫ちゃんを飼い、癒され、ストレスが低下する事で仕事に対するモチベーションだけでなく日常生活においてもポジティブに考える事が出来るようになりました。今回は、猫ちゃんを飼う事での様々な変化についてご紹介させていただきました。次回も猫ちゃんに関する投稿をしていきたいと思いますので是非見ていただけたらと思います。最後まで見ていただきありがとうございました。